加入中(60歳未満)の方からのご質問
退職時の手続きについて
基金からの給付を受けるための手続きを教えてください
ご退職、ご定年に際しては、基金から給付額と給付申請に必要な書類一式をお渡しします。
受取方法をご検討の上、期日までに同書類を基金事務局へご提出ください。
基金の年金の受け取りについて
企業年金は、いつからもらえますか
原則60歳のお誕生日の翌月分からです。
ただし、定年に達した場合は、最長70歳まで受取開始を繰下げることができます。
その場合は請求書を提出された月分から支払いが始まります。
年金の支給日はいつですか
偶数月の1日です。(金融機関が休日の場合は翌営業日)
⇒こちらをご参照ください《企業年金の支払月》
年金ではなく一時金でも受取れますか
受取れます。
企業年金の受取は、よくご検討のうえ選択してください。
60歳以降も働く予定ですが、企業年金は支給されますか
基金の年金は、60歳以降働いておられる場合や、退職して失業給付を受けられている場合でも支給します。なお、国から支給される「老齢厚生年金」については、支給調整の対象となります。
60歳前に退職した場合、企業年金はもらえないのですか
基金加入が3年以上であれば、企業年金を受取ることができます。
加入期間によって受取方法が変わります。
その他
氏名や住所が変わりました。基金への届出は必要ですか
会社に届け出をされていれば、自動的に変更します。
ご退職されている方は、当基金までご連絡をお願いします。
加入中に死亡したらこれまでの企業年金はどうなりますか
基金に加入3年以上で亡くなられた場合は、ご遺族に「遺族一時金」をお支払いします。
遺族一時金を受けられるご遺族の順位は、①配偶者(内縁含む)②子③父母④孫⑤祖父母⑥兄弟姉妹
⑦死亡当時同一生計だった人のいずれか、最も順位の高い人になります。