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掛金と給付

  • 基金は、年金および一時金の給付に関する事業に要する費用に充てるため、事業主より次のとおり掛金を徴収します。

【掛金の種類】
種  類 内  容 備  考
標準掛金 給付に必要な掛金 すべて事業主負担
特別掛金 基金の財政安定に必要な掛金
事務費掛金 事務局の運営に必要な掛金

【給付の種類と支給要件】
老齢給付金 標準年金額(=基準給与×乗率)を支給
  • ※基準給与=喪失時の基本給等
○60歳から終身給付(20年間保証)
○加入者期間15年以上
○一時金として請求することも可能
脱退一時金 一時金(=基準給与×一時金乗率)を支給
  • ※基準給与=喪失時の基本給等
○加入者期間3年以上15年未満 または、加入者期間15年以上かつ60歳未満で喪失
遺族給付金 ご遺族に一時金として支給
  • ※算出方法は脱退一時金と同様
○加入者期間3年以上

【モデル支給額】
勤続40年で定年までお勤めの場合、老齢給付金のモデル支給額は次の額となります。
(基準給与を25万円とした例)
一時金・年金の区分 モデル支給額
一時金でお支払いする場合 430万円
年金でお支払いする場合 年額 30万円

年金資産運用の基本方針

  • 基金は、年金資産(掛金の積立て)を、次の基本方針に基づき運用します。

年金資産運用の基本方針(PDF形式/43KB) 年金資産運用の基本方針


加入者の皆様へ

基本方針に関するご意見は、こちら へお寄せください。


「年金資産管理運用委員会」の議事概要

  • 当基金では、年金資産の管理、運用に関して協議を行う場として「年金資産管理運用委員会」を設置しています。令和4年度の年金資産管理運用委員会の概要は次のとおりです。

【開 催 日】 【主な議事内容】
令和4年4月19日(火) ・令和3年度 資産運用結果について
・運用環境の今後の見通しについて
令和4年11月18日(金) ・令和5年度 資産運用計画について
・令和4年度 資産運用状況について
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