当基金へ加入しませんか

当基金は、複数の事業所の参加により運営される総合型の確定給付企業年金制度です。
運輸・倉庫業を営む厚生年金保険の適用事業所であれば、地域を問わず、ご加入いただけます。
複数の事業所が加入するため、単独で設立する制度よりもスケールメリットが期待でき、運営コストの低減が可能となります。
掛金は事業主負担となりますが、全額損金扱いとなります。
事業所にとっては退職金積立ての平準化ができます。
従業員にとっては外部積立のため受給権が確保されます。
平成29年5月1日に厚生労働大臣の認可を受け設立されました。
当基金は確定給付企業年金法に基づき、東京倉庫業厚生年金基金の代行返上後の後継制度として東京倉庫協会、東京冷蔵倉庫協会、全国倉庫事業共同組合に加入する倉庫業界の皆様が中心となり、倉庫業を主たる事業とする事業所に勤務する従業員の皆様方の生活の向上を図るため設立しました。

パンフレット（PDF形式/377KB）

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