アセットオーナー・プリンシプル
アセットオーナー・プリンシプルの受入れについて
アセットオーナー・プリンシプルとは、2023年12月に政府が掲げた「資産運用立国実現プラン」の一環として、アセットオーナーが受益者の最善の利益を勘案して資産を運用する責任(フィデューシャリー・デューティー)を果たすうえで有用な共通原則として2024年8月に定められました。
アセットオーナー・プリンシプルは、5つの原則(①運用目的の明確化 ②人材確保等の体制整備 ③最適な運用委託先の選定、適切な運用方法の選択、リスク管理 ④ステークホルダーへの情報提供 ⑤スチュワードシップ活動)とこれに付随する15の補充原則で構成されています。
当基金は、この原則に賛同しアセットオーナー・プリンシプルの受入れを表明しました。
各原則にかかる当基金の方針は「アセットオーナー・プリンシプル受入れ表明文」をご覧ください。