受給手続き①(勤続20年以上かつ満60歳以上で定年退職される方)
請求手続きの流れ
<会社(人事部門)から手続き書類一式をお渡しします>会社を退職される時、各社の人事部門が行う退職説明の際に、基金の手続き書類一式も一緒にお渡しします。
<裁定請求書に記入し、添付書類とともに提出します>
老齢給付金裁定請求書に必要事項をご記入いただき、添付書類とともに在籍会社の人事部門にご提出ください。
<手続き完了>
一時金選択の場合
基金から裁定支払通知書(金額および送金日等記載)・源泉徴収票をご自宅へ郵送します。
一時金は必要書類到着日の約1ヶ月後に送金します。
年金選択の場合
基金から裁定通知書・年金証書をご自宅へ郵送します。
年金は年6回、偶数月の1日(休日の場合は翌日)に前2ヶ月分をお支払いします。(*)
(*)年金の年額が9万円未満の場合は、支払回数と支払日が異なります。
添付書類
基金の老齢給付金を請求するときは、老齢給付金裁定請求書に必要な書類を添付して提出してください。
番号 | 添付書類 | 備考 |
---|---|---|
1 | 預貯金通帳の写し (支店名と口座番号のページ) |
通帳を使用しない口座の場合は、キャッシュカード等の口座番号のある面をコピーしてください。 |
2 | 退職所得の受給に関する申告書 | 年金原資の一部または全部を一時金として受け取る場合に必要です。全額を年金として受け取る場合には提出不要です。 |