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基金の概要・組織

概要

基金名称 さくらグループ企業年金基金
設立年月日 平成27年4月1日
設立母体 株式会社さくらコマース
モランボン株式会社
モランボンプロダクツ株式会社
設立形態 連合型
加入事業所数(令和4年3月31日現在) 3事業所


加入者等の状況(令和4年3月31日現在)

加入者の人数

  男子 女子 合計
株式会社さくらコマース 69 7 76
モランボン株式会社 317 115 432
モランボンプロダクツ株式会社 12 8 20
合計 398 130 528


年金受給者の人数

基本部分の受給者 248
うち加算部分の受給者 39


組織

企業年金基金は自主的・民主的に運営されています

基金の運営は、会社側の代表である「選定代議員」と加入者側の代表である「互選代議員」を選出し、さらに代議員の中から理事や監事を選んで行われています。

適用や拠出・給付などの日常業務は基金事務局が行い、監事による基金運営の監査を受けています。


代議員会

代議員会は、代議員をもって組織し、基金の規約の変更、事業計画及び予算の策定、事業報告及び決算の承認等の重要事項を審議し、議決する機関です。

代議員は事業主において選定する選定代議員と加入者において互選する互選代議員が半数ずつで構成されています。


理事会

理事会は、理事をもって構成し、基金の業務を執行する機関で、選定代議員及び互選代議員の中からそれぞれ半数ずつ互選された理事によって運営されています。


監事

監事は、事業主・加入者双方による公正で厳正な監査等を行う機関で、選定代議員及び互選代議員の中から、それぞれ1名が選挙にて決められています。


資産運用委員会

基金の積立金の管理・運用が、加入者や受給者の利益に資するよう、適切に行われることを目的として検討を行います。


基金組織図(PDF形式/282KB) 基金組織図
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