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よくあるご質問(FAQ)

年金・一時金の内容について

Q1 年金/一時金額や、いつからもらえるのか等の詳細を知りたいのですが、ホームページで確認できますか?

A1 年金・一時金の額は個人情報ですので、セキュリティの面からホームページには載せておりません。
基金宛にご連絡くだされば書面にて登録住所宛に郵送いたします。なお、お電話口では金額等をお伝えすることはできませんのでご了承ください。



Q2 基金の年金は何歳からもらえますか?国から支払われる厚生年金の受給開始年齢と同じでしょうか?

A2 基金の年金は国の厚生年金受給開始年齢にかかわらず、60歳(到達の翌月)から発生します。必ず60歳時にお手続きください。



受給手続について

Q1 受給手続書類の提出締め切りを過ぎてしまいました。手続きが遅くなった分の年金は無くなってしまうのでしょうか。

A1 締め切りを過ぎても受け付けておりますのでお早めにご提出ください。年金は60歳の翌月まで遡ってお支払いします。



Q2 60歳になったが手続書類が届かないのはどうしてですか?

A2 基金の年金受給権がある方には60歳誕生月の1~2か月前に書類をお送りしています。書類が届かない場合は以下の理由が考えられますので、基金にお問い合わせください。

  • 基金に登録されている住所と現住所が異なっていると、書類がお届けできない場合があります。
  • 厚生年金基金時代(平成16年10月31日まで)にパイオニアグループに在籍されていた場合、加入期間により企業年金連合会に記録が移換されていることがあります。


Q3 手続書類を提出したのに60歳誕生日を過ぎても連絡がありません。どういうことでしょうか?

A3 60歳誕生月の翌月にならないとシステム上でお手続きできないため、翌月末までお待ちください。基金での手続き終了後、支払日や金額を記載した書類をお送りいたします。
誕生月までに書類を送付したにも関わらず、誕生月から2か月経過しても書類が届かない場合はご連絡ください。



受給者・待期者の届出について

Q1 氏名が変更になりましたがどうすればいいですか?

A1 ホームページに掲載されている異動届に記入し、戸籍抄本・運転免許証のコピー等を添付してご提出ください。



Q2 住所が変更になりましたがどうすればいいですか?

A2 ホームページに掲載されている異動届に記入し企業年金基金宛にご郵送ください。(年金受給中の方は受給権者異動届、60歳未満の方は待期者異動届)
基金あてにお電話くだされば、異動届をお送りいたします。



Q3 基金の年金受給者が亡くなりましたがどうすればいいでしょうか?

A3 年金を受給されている方が亡くなられた場合、亡くなられた月以降の年金を受ける権利が無くなるためお手続きが必要です。基金宛にご連絡ください。


年金を受給されている方が亡くなったときにまだ受け取っていない年金がある場合は、未支給年金として遺族が受け取ることができます。
亡くなられた後に年金を多く受け取りすぎるとその分をご遺族から返金していただく必要がありますので、受給者が亡くなられたときは速やかに基金宛にご連絡ください。



税金・源泉徴収票について

Q1 源泉徴収票が見あたりません。どうすればいいですか?

A1 【年金の源泉徴収票について】
毎年1月10日前後に三菱UFJ信託銀行から登録住所に前年分の源泉徴収票をお送りしています。郵便事情によりお手元に届くまで時間がかかることがあります。
見つからない場合は再発行いたしますので、基金宛にご連絡ください。


【一時金の源泉徴収票について】
基金の一時金受給手続きに必要な退職所得の源泉徴収票は、基金で保管してあるか再発行可能な場合もあります。基金宛にお問い合わせください。
確定拠出企業年金(DC)の一時金受給手続きに必要な源泉徴収票は、基金にて再発行手続きを行います。基金宛にご連絡ください。



Q2 税金について知りたいのですが。

A2 【年金の場合】
基金から支払う年金は雑所得となり、振込の都度一律7.6575%(所得税+復興特別所得税)を源泉徴収してお支払いします。
※確定給付企業年金法により上記税率を源泉徴収してお支払いすることが定められているため、必要な場合は確定申告をしてください。


【一時金の場合】
基金から支払う一時金は退職所得として勤続年数に応じた退職所得控除が受けられます。
パイオニア㈱及び関係会社の退職金と合算して税金計算されますので、退職時に受けた他の退職金の源泉徴収票を必ず添付してください。見つからない場合は基金にご相談ください。
源泉徴収票が添付できない場合は退職所得控除が適用されないため、20.42%(所得税+復興特別所得税)が源泉徴収されます。
※退職所得は源泉分離課税ですので、基本的には確定申告はいりません。

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