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受給の手続


受給の手続(勤続20年以上で60歳到達者)

手続きの流れ

<会社(人事部)から関係書類一式を事前にお送りします>
事前に人事部から対象者(60歳到達者)に基金の書類と他関係書類一式をお送りします。
(説明会当日必要な添付書類等事前に準備下さい。)
矢印
<退職・継続雇用説明会の開催>
当日、基金から受給選択方法等のメリット・デメリット、記載方法について詳細に説明させていただきます。
矢印
<書類の提出>
「老齢給付金(年金・一時金)裁定請求書」に必要事項を記入いただき添付書類とともに基金に提出下さい。
矢印
<手続き完了>
一時金選択の場合
支払日(請求書到着後1カ月後程)が確定しましたら、裁定通知書を自宅へ郵送します。

年金選択(全額・一部)の場合
裁定通知書・年金証書・年金受給権者のしおりを自宅へ郵送します。

添付書類

「老齢給付金(年金・一時金)裁定請求書」に必要な書類を添付して提出してください。

番号 添付書類 備考
1 生年月日に関する市区町村長の証明書または戸籍抄本、その他生年月日を証する書類等 運転免許証・パスポ-ト等
2 退職所得の受給に関する申告書  
3 会社からの退職金等の退職所得があった方はその「源泉徴収票」  


受給の手続(勤続2年以上20年未満で中途退職される方)
(勤続2年以上20年未満の60歳到達者)

手続きの流れ

<退職説明会にて関係書類一式をお渡しします>
会社を退職される時、説明会開催時に関係書類一式をお渡しします。
脱退一時金の受給方法のメリット・デメリット、記載方法について詳細に説明させていただきます。
矢印
<書類の提出>
「脱退一時金裁定請求書」に必要事項を記入いただき添付書類とともに基金に提出下さい。
矢印
<手続きの完了 ポ-タビリティ>

1. 一時金を受給する

2. 企業年金連合会へ移換する
脱退一時金相当額を移換することにより将来終身で年金が受給できます。
年金額シミュレーションしたものを渡します。手続は基金からいたします。

3. 確定拠出年金(個人型)に移換する
手続きは個人でする必要があります。

4. 確定拠出年金(企業型)に移換する
再就職先の会社にこの年金制度があれば脱退一時金相当額を移換することができます。
該当制度の有無については、再就職先の会社にお問い合わせください。

5. その他 最長1年間保留することができます。
(再就職先の企業年金にて移換が可能であれば申し出てください)


添付書類

「脱退一時金裁定請求書」に必要な書類を添付して提出してください。

番号 添付書類 備考
1 生年月日に関する市区町村長の証明書または戸籍抄本、その他生年月日を証する書類等 運転免許証・パスポ-ト等
2 退職所得の受給に関する申告書  
3 会社からの退職金等の退職所得があった方はその「源泉徴収票」  


受給の手続(勤続20年以上で中途退職される方)

手続きの流れ

<退職説明会にて関係書類一式をお渡しします>
会社を退職される時、説明会開催時に関係書類一式をお渡しします。
脱退一時金の受給方法のメリット・デメリット、記載方法について詳細に説明させていただきます。
矢印
<書類の提出>
「脱退一時金裁定請求書兼繰下げ申出書」に必要事項を記入いただき添付書類とともに基金に提出下さい。
矢印
<手続きの完了 ポ-タビリティ>

1. 一時金を受給する

2. 老齢給付金受給資格年齢まで繰下げる。
当基金で繰下げておいて年齢になりましたら手続きの連絡をさせていただきます。

3. 企業年金連合会へ移換する
脱退一時金相当額を移換することにより将来終身で年金が受給できます。
年金額シミュレーションしたものを渡します。手続は基金からいたします。

4. 確定拠出年金(個人型)に移換する
手続きは個人でする必要があります。

5. 確定拠出年金(企業型)に移換する
再就職先の会社にこの年金制度があれば脱退一時金相当額を移換することができます。
該当制度の有無については、再就職先の会社にお問い合わせください。

6. その他 最長1年間保留することができます。
(再就職先の企業年金にて移換が可能であれば申し出てください)


添付書類

「脱退一時金裁定請求書兼繰下げ申出書」に必要な書類を添付して提出してください。

番号 添付書類 備考
1 生年月日に関する市区町村長の証明書または戸籍抄本、その他生年月日を証する書類等 運転免許証・パスポ-ト等
2 退職所得の受給に関する申告書  
3 会社からの退職金等の退職所得があった方はその「源泉徴収票」  
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