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基金の福祉事業


当基金では、さまざまな福祉事業を行っています

年金に関する広報事業

人生80年時代に入り退職後の人生が長期化するなか、ライフプランの重要性が高まっています。それを支える大きな柱が年金制度です。当基金は、基金独自の給付内容のみならず、国の年金制度についても情報提供するよう努めています。

■事業主・加入者の皆さまへ「Corporate Pension(基金だより)」(1月・4月・7月・10月)
予算・決算等をはじめとする業務概況のほか、給付内容をわかりやすく解説しています。

■年金受給者の皆さまへ「年金時代」(3月・9月)
年金制度や手続に関する解説のほか、健康や福祉関連の情報も提供しています。


死亡弔慰金制度

加入者期間1年以上の加入者が死亡したとき、ご遺族に「死亡弔慰金」を支給します。当基金所定の「死亡弔慰金請求書」に必要事項を記入し、ご請求ください。

加入者期間1年以上2年未満 20,000円
加入者期間2年以上5年未満 30,000円
加入者期間5年以上 50,000円

宿泊・保養施設利用方法について

当基金では福祉事業として、加入者・年金受給者とその家族が、お手軽な費用でご利用いただけるよう、次の施設を開設しています。ぜひご利用いただき、健康の維持増進にご活用ください。

利用者は、加入者と家族(配偶者と健康保険の被扶養者)および年金受給者と配偶者並びに同行者です。

利用日数は、施設ごとに1ヵ月に2泊を限度といたします。

基金直営宿泊施設 東京ビュック(東京都中央区勝どき2-8-12)
基金直営保養施設 ウィスタリアンライフクラブ ヴェルデの森(神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1274)
宇佐美(静岡県伊東市宇佐美3242-225)
鳥羽(三重県鳥羽市安楽島町1045-17)
相互利用保養施設 ウィスタリアンライフクラブ 野尻湖(長野県上水内郡信濃町富濃3960-18)
プロミネント車山高原(長野県茅野市北山3414-422)
箱根(神奈川県足柄下郡箱根町小涌谷491-1)
熱海(静岡県熱海市東海岸町14-26)

基金直営宿泊・保養施設および相互利用保養施設(PDF形式/2.05MB) 基金直営宿泊施設・相互利用保養施設

利用申し込み・利用方法

  1. 利用者は、所定の申込書「保養施設利用申込書」に申込事項を記入のうえ、
    基金事務局にFAX(03-3593-0898)または郵送で予約の申し込みをしてください。
  2. 基金事務局が保養施設に予約の申し込みを行います(利用者が直接施設への予約はできません)。
  3. 基金事務局から利用者に予約の可否を連絡します。
  4. 当基金は「宿泊券」または「利用券」を利用者に交付します。
  5. 利用者は、チェックインの際、交付された「宿泊券」または「利用券」を提出してください。
    *利用料金等は、出発時に各自が精算してください。

(注)宿泊日当日の申し込みの受け付けはできませんので、あらかじめご承知おきください。

保養施設利用申込書(PDF形式/115KB) 保養施設利用申込書

※白浜ランスロットマンションにつきましては、利用契約を終了いたしました。


利用補助金対象契約保養施設の利用について

(財)休暇村協会の施設

加入者・年金受給者とそのご家族が全国の旅館・ホテルなどを保養施設としてご利用いただけるように、各施設と契約を結び、補助金を支給しています。

利用料 各施設で定めた料金をお支払いください。各施設の標準的な料金(定員で平日利用)については、下記をご覧ください。また、休前日・ゴールデンウィーク・夏休みおよび年末年始等は別料金となりますので各施設に直接ご確認ください。

(財)休暇村協会の施設
1泊2食/税・サービス料込みの料金:(定員利用)8,000~12,800円

補助金の
支給対象者

●加入者とその家族(配偶者および健康保険の被扶養者)
ただし、1泊の宿泊料金が2,000円未満および3歳未満と施設利用料のかからない者は対象外です。

●年金受給者と配偶者

補助金額 基金から、下記のとおり補助金を支給します。 1人1泊につき…2,000円
ただし、加入者番号で管理していますので、同一の加入者番号による申し込みは、JTB協定宿泊施設とあわせて年間(4月1日~翌年3月31日)4泊となります。

(例)加入者、配偶者、中学生、小学生の4人家族の場合
6月15日(1泊) 家族4人で利用(補助金 8,000円)
7月20日(1泊) 配偶者のみ利用(補助金 2,000円)
8月25日~26日(2泊) 家族4人で利用(補助金 16,000円)
9月14日(1泊) 加入者のみ利用(補助金 不可)
加入者は3泊しか利用していなくても、利用人数にかかわらず、すでに同一の加入者番号で4泊利用しているため、9月14日分は、補助金の対象となりません。

※社員旅行や職場のグループ旅行などは、補助金は支給対象外です。

利用申し込み・利用方法

  1. 利用者は、直接各施設へ予約申し込みをしてください。
    その際に、「日本産業機械工業企業年金基金」の加入者または年金受給者であることを伝えてください。
  2. 施設より予約可否の連絡があります。
  3. 予約がとれましたら、所定の申込書「休暇村利用補助申請書」に申込事項を記入のうえ、基金事務局にFAX(03-3593-0898)または郵送にてご提出ください。
  4. 基金から「利用券」を交付します。
  5. 利用者は、チェックインの際、「利用券」をフロントに提出してください。
    精算時に当基金からの補助金額を差し引いた額を支払ってください。

(注)宿泊日当日および宿泊後の当基金へのお申し込みには、補助金は支給できません。

休暇村利用補助申請書(PDF形式/115KB) 休暇村利用補助申請書

利用取り消し

  • 利用を取り消す場合は、所定のキャンセル料を支払ってください。
  • 利用を取り消した場合は、「利用券」を基金あてに返送してください。

JTB協定宿泊施設

JTBの協定旅館・ホテル(国内のみ)

加入者・年金受給者とそのご家族がJTB協定の旅館・ホテルを保養施設としてご利用いただけるように、JTBと契約を結び、補助金を支給しています。

利用料 施設ごとに定められておりますので、JTB窓口にてご確認ください。
補助金の
支給対象者

●加入者とその家族(配偶者および健康保険の被扶養者)
ただし、1泊の宿泊料金が2,000円未満および3歳未満と施設利用料のかからない者は対象外です。

●年金受給者と配偶者

補助金額 基金から、下記のとおり補助金を支給します。1人1泊につき…2,000円
ただし、加入者番号で管理していますので、同一の加入者番号による申し込みは、他の契約保養施設とあわせて年間(4月1日~翌年3月31日)4泊となります。

(例)加入者、配偶者、中学生、小学生の4人家族の場合
6月15日(1泊) 家族4人で利用(補助金 8,000円)
7月20日(1泊) 配偶者のみ利用(補助金 2,000円)
8月25日~26日(2泊) 家族4人で利用(補助金 16,000円)
9月14日(1泊) 加入者のみ利用(補助金 不可)
加入者は3泊しか利用していなくても、利用人数にかかわらず、すでに同一の加入者番号で4泊利用しているため、9月14日分は、補助金の対象となりません。

JTBの窓口での取り扱いのみ、補助金の対象となります。
社員旅行や職場のグループ旅行などは、補助金支給の対象外です。
JTB協定の旅館・ホテルは、JTB 発行の時刻表の「旅館案内」で確認いただくか、JTBの窓口にお問い合わせください。

利用申し込み・利用方法

  1. 全国の最寄りのJTBの窓口または電話にて、希望する旅館・ホテルの利用の申し込みをしてください。
    その際に、「日本産業機械工業企業年金基金」の加入者または年金受給者であることを伝えてください。
  2. JTBより予約の可否の連絡があります。
  3. 予約がとれましたら、所定の申込書「JTB利用補助申請書」に申込事項を記入のうえ、基金事務局にFAX(03-3593-0898)または郵送にてご提出ください。

    ※申込者の皆様の利便性の向上を図ることから申込書の様式を変更いたしましたが、お手元に従来の申込書(B5版4部複写)をお持ちの場合には、こちらでお申込みいただいても結構です。

  4. 基金から「利用申込(確認)書」(3部複写)を交付します。
  5. 「利用申込(確認)書」をJTB窓口に持参し、基金からの補助金を差し引いた額を支払ってください。
  6. JTBより「宿泊券」が発行されます。
  7. 利用者は、チェックインの際、「宿泊券」をフロントに提出してください。
    宿泊料金に含まれない飲食代等は、チェックアウト時に精算してください。

(注)宿泊日当日および宿泊後の当基金へのお申し込みには、補助金は支給できません。

JTB利用補助申請書(PDF形式/147KB) JTB利用補助申請書

利用取り消し

  • 事前に利用の取り消しまたは人数等の変更をする場合は、宿泊券を発券したJTBに連絡して手続をしてください。キャンセル料はJTBにお問い合わせください。
  • 宿泊時に利用人員が減少した場合は、宿泊した施設にて「不泊証明」を受け、後日、JTBの窓口にて精算してください。この場合、キャンセル料がかかりますので、申し込み時に確認してください。
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