基金からの給付
基金規約による老齢給付金、脱退一時金、遺族給付金について、それぞれの支給要件等をご案内します。
なお、福祉給付金については、ご案内欄の「福祉事業」をご覧下さい。
また、最後に年金給付金のモデル給付を参考に掲載しています。
給付の概要
給付の種類と支給要件
| 老齢給付金 (年金) 又は (一時金) |
支給要件 | 加入者期間15年以上 |
|---|---|---|
| 支給開始 | ・60歳未満の退職→60歳到達月の翌月開始 ・60~64歳の退職→退職月の翌月開始 ・65歳資格喪失→65歳到達月の翌月開始 上記いずれも一時金での選択も可能 |
|
| 給付額 | 基準給与の累計額×年金支給率 | |
| 給付利率 | 2.5% | |
| 給付期間 | 5年10年15年20年の確定年金から選択 | |
| 支払日 | 年6回 偶数月の1日(金融機関が休日の場合は翌営業日) | |
| 脱退一時金 | 支給要件 | 加入者期間3年以上15年未満 |
| 給付額 | 基準給与の累計額×一時金支給率 | |
| 遺族一時金 | 支給要件 | ・加入中の死亡(加入者期間3年以上) ・繰下げ中の死亡 ・受給中の死亡 |
| 給付額 | 加入中の死亡:脱退一時金相当額 繰下げ中の死亡:一時金額×繰下げ乗率 受給中の死亡:残余保証期間に応じた支給額 |
※加入者期間が3年未満の場合は、年金や一時金の給付はありません。
モデル給付
前提条件
60歳で退職した時点で、それぞれの加入者期間(10年・20年・30年)と平均給与月額(20万・30万・40万)によって受けられる給付額
加入者期間 10年
| 平均給与月額 | 脱退一時金 又は遺族一時金 |
年金額 |
|---|---|---|
| 20万円 | 125,300 | 加入者期間が15年未満のため不該当 |
| 30万円 | 188,000 | |
| 40万円 | 250,600 |
加入者期間 20年
| 平均給与月額 | 脱退一時金 又は遺族一時金 |
年金額(年額) | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 5年 | 10年 | 15年 | 20年 | |||
| 20万円 | 343,700 | 又は | 73,320 | 38,880 | 27,480 | 21,840 |
| 30万円 | 515,500 | 109,920 | 58,320 | 41,280 | 32,760 | |
| 40万円 | 687,300 | 146,520 | 77,760 | 54,960 | 43,680 | |
加入者期間 30年
| 平均給与月額 | 脱退一時金 又は遺族一時金 |
年金額(年額) | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 5年 | 10年 | 15年 | 20年 | |||
| 20万円 | 572,200 | 又は | 121,680 | 64,680 | 45,720 | 36,360 |
| 30万円 | 857,300 | 182,520 | 96,960 | 68,520 | 54,480 | |
| 40万円 | 1,142,400 | 243,360 | 129,240 | 91,320 | 72,600 | |
- 加入者期間が3年以上あれば一時金で受け取ることができます。
- 遺族一時金の場合は年金の選択はできません。
- 一時金の原資を企業年金連合会や転職先の企業年金制度へ持ち運ぶこともできます。
(加入者期間が15年以上あり、60歳以降に退職された場合は当基金からの給付となります)
ポータビリティ制度
ポータビリティ制度とは
退職時に一時金として受け取らず、他制度へ脱退一時金相当額を持ち運びすることで、将来、年金として受け取ることができる制度です。
※当基金では他制度からの脱退一時金相当額の受け入れは行っておりません。
選択肢
申出期限
他制度への申出期限は退職日等より1年ですが、事務手続きに時間を要しますので、当基金へは早目の申請をお願いいたします。期限を過ぎた場合は一時金での支給となります。