ミツトヨ企業年金基金

待期者のQ&A

Q1年金はいつから受けられますか？

A60歳到達月の翌月から支給されます。 5年繰下げて65歳から支給開始の場合は、65歳到達月の翌月から支給されます。 ただし、支払月が決まっており、年6回偶数月に1回あたり2ヶ月分をそれぞれ後払いしております。支払月の1日(1日が銀行等の休業日の場合、最初の営業日)にご指定の金融機関の口座へ自動的に振り込まれます。

Q2住所や氏名が変わったときはどのように変更すればいいですか？

A住所や氏名が変わった方は、基金へ届け出ていただく必要があります。当ホームページより変更届をダウンロードして提出していただくか基金あてにご連絡をお願いします。手続についてご案内します。
なお、市区町村の合併による住所変更については、基金が読み替え作業を行いますので、変更届を提出する必要はありません。

Q3定年退職時、年金を5年繰下げて65歳から受取ることにしました。63歳になりましたが、一時金で受取ることはできますか？

A待期期間中(年金受給前)ですので、一時金を受取ることができます。 一時金を希望する場合は、当基金あてにご連絡をお願いします。手続についてご案内します。
連絡先：ミツトヨ企業年金基金　　電話番号（044）－813－8243

Q4亡くなった場合の手続きを教えてください。

A待期者が亡くなられた場合、基金へ届け出いただく必要があります。
ご遺族の方は、当基金あてにご連絡をお願いします。ご連絡後、基金より必要書類をお送りしますので、ご記入のうえ返送をお願いします。
連絡先：ミツトヨ企業年金基金　電話番号（044）－813－8243

Q5会社が倒産した場合、基金はどのようになりますか？

A基金は会社とは別法人ですので、仮に会社が倒産しても基金に積立てられた年金原資は確保されます。しかし母体(会社)が存続しない場合、将来的には掛金は入ってきませんので、今後の存続が困難となり、基金は解散をせざるをえなくなります。
その場合は、解散時点における残余資産(年金原資)を受給者・待期者・加入者に分配することになります。基金においては毎年「財政検証」を実施し基金財政の安全性の確保に努めております。