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その他

加入者のQ&A その他

Q1会社が倒産した場合、基金はどうなりますか?
A基金は会社とは別法人ですので、仮に会社が倒産しても基金に積立てられた年金原資は確保されます。 しかし母体(会社)が存続しない場合、将来的には掛金は入ってきませんので、今後の存続が困難となり、基金は解散をせざるをえなくなります。その場合は、解散時点における残余資産(年金原資)を受給者・待期者・加入者に分配することになります。基金においては毎年「財政検証」を実施し、基金財政の安全性の確保に努めております。
Q2定年後も嘱託として再雇用されることになりました。引続き基金に加入することはできますか?
A加入することはできません。基金に加入できる方は、ミツトヨの就業規則に規定する社員が対象です。
Q3退職金と年金の関係は?
A退職金の受取り方の種類のひとつが「年金」です。決まった額を決まった日に受取る年金に対し、退職金を1回で全部受取ることを「一時金」といいます。
Q4休職期間中は、基金制度に加入していることになりますか?
A就業規則で定めている休職、育児休業、介護休業を取得すると、基金の加入資格がなくなります。このため、年金・一時金の対象となる「加入者期間」には含まれません。復職したときは、再び基金に加入することになり、休職前と休職後の期間を合算した期間が、年金・一時金の対象期間となります。
Q5もうすぐ定年を迎えますが、基金から支給される退職金を試算してもらえますか?
A基金では、各事業所の担当者より退職予定者の連絡を受けてから、退職一時金等の給付見込額を算出しています。
まずは、各事業所担当者へご相談ください。
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