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よくある質問

退職時手続き

Q1 退職することになりました。何か手続きすることはありますか。
A1 入社された際に基金に加入していただいております。1日でも加入がある場合、基金からお支払が発生いたします。
退職事由(自己都合、定年退職等)、勤続年数(10年以上、10年未満)によってご提出いただく書類が異なりますので詳細は在籍されております事業所、退職手続き担当者にご確認ください。
尚、手続き書類についてはホームページからダウンロード可能となっておりますのでご参照ください。

フローチャート(PDF形式/324KB) 退職手続きフローチャート


Q2 退職時にもらえる金額が知りたい。
A2 開示申出書で依頼をいただければいつでも概算で計算し、結果をご回答することができます。ご活用ください。



年金開始手続き

Q1 年金受給開始後も厚生年金保険に加入して働きます。その場合、マツダ企業年金基金からの年金に停止がありますか。
A1 継続してお仕事されていても基金の年金は全額支給されます。

Q2 年金開始の手続期日を過ぎました。どうすればいいですか。
A2 期日を過ぎても随時受け付けております。過去分※も含めてお支払いたします。
※民法の時効を適用いたしますのでご留意ください。

 

諸変更手続き

Q1 変更届に書く「年金証書番号」、「受給権者番号」とは何の番号ですか。
A1 お手元にある「年金証書」の番号もしくは基金からの発送物にある「照会番号」を記入してください。

Q2 自宅を長期留守にするため、他の場所に居住している家族に郵便物を送ってほしい。
A2 変更届の「通信先」に記入し、申請していただければ今後の郵便物はご家族の住所にお送りいたします。
「通信先」を削除する場合は再度申請をしていただくこととなります。

Q3 海外から日本に帰国しました。住所変更はどうすればいいですか。
A3 帰国日(国内居住者となる日)が決まりましたら速やかにご連絡ください。
所得税の課税が変更となります。

例)3月に帰国の場合、4月1日給付分から日本国内の課税になります。
帰国後の変更では税務処理が間に合いませんので改めて、税金に関する連絡をさせていただきます。
連絡に従ってのお手続きをしていただきますようお願いいたします。


Q4 送金先の銀行に統廃合がありました。手続きはどうなりますか。
A4 支店名のみ変更して口座番号に変更がない場合 → 変更不要
支店名、口座番号共に変更がある場合 → 「変更届」の提出が必要ですので一旦お電話、もしくはメールでご連絡ください。

 

お亡くなりになった場合

Q1 受給者本人は退職金を年金として受けており、一時金があると話していたが本当にあるのか。
A1 保証期間内のお亡くなりであれば残余期間分を一括でお受取いただきます。
保証期間以降のお亡くなりの場合はお亡くなりになった月分までのお支払で残っている月分をご遺族様にお受取いただきます。

Q2 年金証書が手元にない。どうしたらいいか。
A2 申請書に「紛失」と記入する欄を設けておりますのでそちらに記入し、ご提出ください。
後日見つかった場合は廃棄していただきますようお願いいたします。

Q3 準確定申告で使用する源泉徴収票が必要です。どうしたらいいか。
A3 お亡くなりのお手続きが完了しましたら、ご遺族様宛に「三井住友信託銀行」からお申出いただきました住所に発送いたします。万が一お手元に届かない場合はマツダ企業年金基金にご連絡ください。私共から発送させていただきます。

Q4 死亡手続きをしたのに三井住友信託銀行から「ご送金のお知らせ」が届いた。どうなっているのか。
A4 お亡くなりのご連絡をいただいた際、送金を停止する連絡はすぐにしております。
そのタイミングで既に「ご送金のお知らせ」が発行されている場合があります。
内容をご確認いただき、宛名、受給権者氏名が受給者様ご本人である場合は破棄していただきますようお願いいたします。
お支払の手続きが完了しましたら改めてご遺族様宛に「ご送金のお知らせ」をお送りしたしますのでお待ちいただきますようお願いいたします。

 

受取金への課税について

Q1 基金からの支払には税金がかかるのか。
A1 基金からのお支払の受け取り方によって課税の形が変わります。
退職時にお受取いただく一時金は「退職所得」となるので退職所得控除額内であれば税金はかかりません。
年金としてお受取いただく場合は「雑所得」となるので所得税課税がございます。
年金受給中に受取られる一時金についてはその時の状況に応じて非課税、課税と異なります。
直接ご相談いただくか、下記ページをご参照ください。

 

年金の源泉徴収票について

Q1 確定申告に必要な年金の源泉徴収票の発行はされますか。
A1 毎年1月中旬にご登録住所に発送いたします。発送日についてはホームページのトップページでお知らせいたします。

Q2 源泉徴収票を紛失した場合は再交付してもらえるのか。
A2 ご連絡いただきましたら、お名前やお送先等の確認をさせていただいた上で再交付いたします。
依頼はお電話、メール、お手紙で受け付けておりますが、どの依頼にもご本人様の情報をいただくようにお願いしております。


Q3 扶養親族や配偶者がいる、または障害があるが控除が適用されていないのはなぜか。
A3 確定給付企業年金制度より年金をお受取いただいている受給者様については、「公的年金等の受給者の扶養親族等申告書」での申告をすることができないため(日本年金機構に提出済)適用されておらず、記載もございません。


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