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基金の運営組織

マルハニチロ企業年金基金は、確定給付企業年金法と企業年金規約に基づき、事業主から選定された代表者と加入者から互選された代表者により運営されています。


代議員会

・基金の議決機関です。

・規約の変更、役員の解任、毎事業年度の予算、毎事業年度の事業報告および決算等を審議し決定します。

・代議員は事業主から選定される選定代議員7名と、加入者から選ばれる互選代議員7名で構成されます。

・代議員の任期は3年です。

理事会

・基金の執行機関です。

・基金運営の具体的方針を策定し、事業計画を実行します。

・理事会は選定代議員から選ばれる3名と、互選代議員から選ばれる3名で構成されます。

・理事長は選定理事の中から理事の選挙により選ばれます。

・理事長は理事の中から常務理事と運用執行理事を指名します。

・理事長、常務理事、運用執行理事の任期は3年です。

監事

・基金の監査機関です。

・基金が適正に運営されているかの監査を行います。

・監事は、代議員会において、選定代議員および互選代議員の中からそれぞれ1名が選ばれます。任期は3年です。

資産運用委員会

・基金の資産運用について審議を行い、理事長並びに運用執行理事に助言を行います。

・委員は、互選代議員、選定代議員、および資産運用の専門家等から理事長によって選定されます。任期は3年です。

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