年金請求の流れ（加入者・待期者）

58歳ごろ （この時加入者の方）	人事部主催の定年説明会の中で、企業年金基金が企業年金の説明を致します。
60歳の約2カ月前	企業年金基金より60歳到達予定者に、年金・一時金の予定金額、手続き方法を記入した書類等を送ります。
60歳の約1カ月前	退職後のライフプランを検討のうえ、受給方法（年金・一時金）を選択し、企業年金基金へ必要書類を提出します。

一時金を選択した方

60歳の約1～2週間後	企業年金基金から選択一時金給付通知書(支給額が記載)が届きます。
60歳の約3週間後	指定された口座にみずほ信託銀行から入金があります。

年金を選択した方

待期者（60歳の到達日）	年金の受給権取得
加入者（定年の翌日）	年金の受給権取得
60歳の約3週間後	企業年金基金から年金給付通知書（支給額・支給月が記載）が届きます。
60歳の約1カ月後	企業年金基金から証書・書類等が届きます。 ①年金証書　②年金裁定通知書（みずほ信託銀行発行）　③年金受給のしおりⅡ
受給権取得月の翌月	年金給付の支給開始月
支給開始月の翌月以降の偶数月	年金給付の支給が始まります。支給は年6回、2月、4月、6月、8月、10月、12月の各1日 （1日が銀行休業日の場合は翌営業日）で、1回の支給額は年額の1／6の2ヶ月分です。 ※年金は亡くなるまで支給が続きます。

繰下げを選択した方

60歳の約3週間後	当基金から年金・一時金受給を繰下げたお知らせが届きます。 受給を開始するまでの間、ご案内した書類の保管をお願いします。
希望した繰下げ年歳の約1ケ月前	受給を開始するまでの間、ご案内した書類の保管をお願いします。 紛失した場合は、お申出ください。 必要書類を当基金に提出願います。