アセットオーナー・プリンシプルとは

アセットオーナー・プリンシプル（以下、AOP）とは、アセットオーナー（公的年金、共済組合、企業年金、保険会社、大学ファンド等）が受益者等の最善の利益を勘案して、その資産を運用する責任（フィデユーシャリー・デューティー）を果たしていく上で有用と考えられる5つの共通の原則のことです。アセットオーナーは各原則に基づく運営の実施が求められています。

当基金はAOPの受入れを表明します

当基金は、受益者等の最善の利益を勘案し、年金資産を運用していく責任を果たす上で有益であると考えられる共通の原則として、令和6年8月28日に内閣官房で策定されたAOPの趣旨に賛同し、各原則を受入れることを表明します。

AOPの原則と実施状況について