給付金の給付状況（令和4年4月1日～令和5年3月31日）

	人数	金額（千円）
老齢給付金・年金	944	45,183
老齢給付金・一時金	34	39,486
脱退一時金	109	34,213
遺族一時金	10	2,665

掛金の状況（令和5年3月31日）

	金額（千円）
月掛金（年金経理）	10,700
当期末仮想勘定残高	1,626,883

財政状況の概況

損益計算書（令和4年4月1日～令和5年3月31日）

（単位：千円）

費用勘定		収益勘定
給付費	122,041	掛金等収入	129,605
移換金	1,856	受換金等	0
運用報酬等	13,927
業務委託費等	13,509
運用損失	44,511	運用収益	21,367
繰入金	18,000	受入金	0
責任準備金増加額	0	責任準備金減少額	14,972
別途積立金積増金	0	別途積立金取崩金	0
当年度剰余金	0	当年度不足金	47,901
合計	213,845	合計	213,845

貸借対照表（令和5年3月31日）

（単位：千円）

資産勘定		負債勘定
流動資産	22,266	支払備金	10,776
運用資産	3,788,238	責任準備金	2,241,402
当年度不足金	47,901	別途積立金	1,606,227
合計	3,858,406	合計	3,858,406

運用基本方針の概要

• 当基金は、加入者及び加入者であった者に規約に規定する年金給付及び一時金たる給付の支払いを、将来にわたり確実に行うため、安全かつ効率的な資産運用を旨とし、必要とされる総合収益を長期的に確保することを運用の目的とします。
• 年金資産の運用に当たっては、将来にわたって健全な年金制度を維持するに足りるだけの収益率として年金財政上の予定利率を確保するよう努めるとともに、市場における収益率を長期的に上回ることを運用目標とします。