受給できる給付の種類

基金加入年数（注）と資格喪失時点の年齢により受給できる給付種類が異なります。希望の受取り方法をクリックしていただくと、具体的なご案内のページに移動します。

資格喪失時の年齢	加入期間10年以上	加入期間10年未満
60歳以上	①次から選択できます。 （1）直ぐに年金受取開始 （2）一時金受取 （3）年金受給の繰下げ（最長70歳）	③脱退一時金選択書の提出により、次から選択できます。 （申出期限：資格喪失から1年間） （1）脱退一時金受取 （2）他制度に移換 ※提出期限まで回答を留保することもできます。
60歳未満	②脱退一時金選択書の提出により、次から選択できます。 （申出期限：資格喪失から1年間） （1）60歳到達後に年金又は将来一時金受取 （2）直ぐに脱退一時金受取 （3）他制度に移換 ※提出期限まで回答を留保することもできます。

注1　解散した厚生年金基金からの分配金や他制度の年金原資を移換した方は、当該制度の加入期間も通算した期間です。第2年金に加入されていた方は、第1年金の加入期間で判定します。

注2　基金加入期間1ヶ月未満の場合には基金からの給付はありません。

※不明な点がある場合は当基金までご連絡下さい。