アセットオーナー・プリンシプル
アセットオーナー・プリンシプルの受入れについて
全国不動産業企業年金基金(以下、「当基金」という。)は、加入者及び受給権者の最善の利益を勘案して、年金資産を運用する責任(フィデューシャリー・デューティー)を果たしていく上で、有用と考えられる「アセットオーナー・プリンシプル」(2024年8月28日内閣官房策定) の趣旨に賛同し、本プリンシプルにおける全ての原則の受入れを表明します。
アセットオーナー・プリンシプルとは
「成長と分配の好循環」を実現すべく、家計、金融商品の販売会社(銀行や証券会社等)、企業、資産運用業、アセットオーナーなどインベストメントチェーンを構成する各主体が、資金の流れの創出に向けて機能を発揮できるよう、政府は、「資産所得倍増プラン」(2022年11月策定)やコーポレートガバナンス改革、「資産運用立国実現プラン」(2023年12月策定)等を通じ、各主体への働きかけを進めてきた中で、アセットオーナーの運用・ガバナンス・リスク管理に係る共通の原則として2024年8月に内閣官房より公表されたものです。
アセットオーナー・プリンシプルでは、公的年金、共済組合、企業年金、保険会社、大学ファンド等のアセットオーナーが、受益者等の最善の利益を勘案して、その資産を運用する責任を果たしていくうえで有用と考えられる共通の諸原則が定められています。