これから年金・一時金を受け取る方の手続き

基金から支払われる年金・一時金の見込み額と請求の手続き方法等について、以下の通りご案内いたします。

〇定年退職・早期退職の方
退職日の約2ヶ月前に請求書類一式を職場にお送りいたします。

〇待期者の方（定年前に退職して年金支給開始年齢となる60歳の誕生日を待っている方）は
60歳誕生日の約1ヶ月前に請求書類一式をご自宅にお送りいたします。

＜基金（確定給付企業年金）に年金・一時金の裁定請求を行います＞

上記の請求書類一式が届きましたら、裁定請求書に必要事項をご記入頂き、添付書類とともに基金にご提出ください。

※請求を行わないと、受給開始年齢になっても自動的に振り込まれるわけではありません

基金から年金給付裁定通知書が自宅へ送られてきて、手続きが完了します。
受給権発生日の翌月分から年金が支払われます。年金額により支払回数（支払月）が決定します。

＜確定拠出年金の手続きを行います＞

確定拠出年金の請求を行います。
記録運営管理機関（※1）から書類が自宅へ送付されます。
案内に従って手続きをしてください。
基金一時金の源泉徴収票が届いてから老齢給付金裁定請求書と添付書類を提出する流れになります。

※1：セイコーエプソングループの方は、JIS＆T（日本インベスター・ソリューション・アンド・テクノロジー）から送付されます。