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基金の概要

(2023年10月1日現在)
基金名称 CCBJIグループ企業年金基金
理事長 東 由紀
沿革 昭和44年5月1日 北九州コカ・コーラボトリング厚生年金基金設立
※昭和48年7月1日に日米コカ・コーラボトリング厚生年金基金より名称変更
平成15年6月1日 山陽コカ・コーラ厚生年金基金と合併し、コカ・コーラウエストジャパングループ厚生年金基金に名称変更
平成16年6月1日 代行返上し、コカ・コーラウエストジャパングループ企業年金基金へ移行
平成23年1月1日 コカ・コーラウエストグループ企業年金基金へ名称変更
※退職金制度の見直しにより、旧近畿コカ・コーラ、旧三笠コカ・コーラ所属の方についても企業年金基金へ加入
平成26年7月1日 南九州コカ・コーラグループ企業年金基金と合併
平成31年4月1日 コカ・コーラ ボトラーズジャパン(株)企業年金と統合
実施形態 確定給付企業年金(基金型)
加入事業所数 4事業所
事業所名 コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社
コカ・コーラ ボトラーズジャパンベンディング株式会社
FVジャパン株式会社
コカ・コーラ ボトラーズジャパンビジネスサービス株式会社
加入者数(2023.4.1現在) 8,001人

基金制度

  • CCBJIグループ企業年金基金は、「確定給付企業年金」の形態をとっています。
  • 基金型確定給付企業年金とは、母体企業とは別の法人格を持った基金を設立した上で、基金において年金資金を管理・運用し、給付を行うもので、従業員が受け取る「給付額」があらかじめ約束されている企業年金制度です。
  • 企業年金基金が支給する給付(年金・一時金)は、事業主が拠出する掛金と、資産の運用収益によってまかなわれています。

沿革

用語 説明
加入者 企業年金基金に加入している人のこと
加入者の資格は、基金の実施事業所の社員になった日に取得し、退職・死亡または社員が使用される事業所が実施事業所でなくなったときに喪失、加入者の任意脱退は不可
60歳までに加入者期間が1ヶ月に満たない場合は、加入者としない
加入者の資格を取得した月から、加入者の資格を喪失した月までの期間(月単位で計算)を「加入者期間」といい、年金額を決定する際の計算に使用
休職・休業中は、中断期間とし、この期間は加入者期間に算入しない

基金の運営組織

当基金は、以下のような組織のもとに、適正な運営を行っています。

沿革

用語 説明
選定代議員 会社側を代表する代議員のこと
互選代議員 従業員側を代表する代議員のこと
代議員会 基金の議決機関
規約の変更・予算及び事業計画・決算等の重要事項を審議し決議する
監事 基金の内部監査機関
理事会 基金の執行機関
事業運営の具体的方針・積立金の運用に関する基本方針・運用管理等の事項を審議し決議する
資産運用委員会 理事会の諮問機関
基金の資産運用の重要な項目を審議
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