基金の概要
日本ケーブルテレビ企業年金基金とは
日本ケーブルテレビ企業年金基金は、全国のケーブルテレビジョン放送における設備設置業、映像・通信・放送サービス業業界に働く皆様の老後の生活の安定・充実と福祉の向上を目的として設立された認可法人です。
当企業年金基金は、1992年4月1日に設立した日本ケーブルテレビ厚生年金基金の代行部分(国の老齢厚生年金の報酬比例部分)を国に返上し、2018年4月1日に厚生労働大臣の認可を受け設立され、確定給付企業年金(DB)のみと確定給付企業年金(DB)と確定拠出年金(企業型)(DC)との組み合わせ(以下「プランミックス」といいます。)の2つの制度を設けて年金給付を行うとともに、福祉事業を行っています。
| 基金名称 | 日本ケーブルテレビ企業年金基金 | ||
|---|---|---|---|
| 設立年月日 | 2018年4月1日 日本ケーブルテレビ厚生年金基金(1992年4月1日設立)から代行返上、移行 |
| 確定給付企業年金 (DB)のみ |
プランミックス (DB+DC) |
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| 実施事業所数 | 125事業所 | 31事業所 | |
| 加入者数 | 男子 | 2,721人 | 1,517人 |
| 女子 | 1,228人 | 982人 | |
| 計 | 3,949人 | 2,499人 | |
基金の組織
基金の運営組織図

| 代議員会(定数36名) |
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| 理事会(定数10名) |
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| 監事(定数2名) |
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| 資産運用委員会(定数7名) |
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