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2026年度予算

2026年度の年金資産(純資産)は984億円となる見込みです

  • 2026年2月18日に当基金の第52回代議員会が開催され、2026年度の予算が承認されました。
  • 当年度予算は、2025年度決算見込みおよび2026年度の事業計画に基づき、これまでの実績や昨今の経済情勢、推計される加入者数の動向などを考慮して編成しております。
  • 予定損益計算書の収益は、掛金等収入6,470百万円と運用収益2,808百万円で、総額は9,278百万円となる見込みです。リスク対応掛金を2022年度から5年間に渡り毎年4,661百万円拠出する計画で2026年度が最終年度となります。また当年度予算では、年金資産の運用利回りを3.0%と見込んでおります。
    一方、費用は給付金5,298百万円、移換金311百万円、運用報酬等482百万円、業務委託費等46百万円を見込んでいます。総額は6,137百万円となる見込みです。結果、責任準備金が前年度より3,142百万円増加予定です。当年度剰余・不足金は発生しない見込であるため「財政均衡」になると見込んでいます。
    米国でトランプ大統領が昨年実施した関税政策に対して、米国最高裁が違憲判決を下す可能性があるとも言われており、もし違憲判決が出た際には、マーケットにも一定の影響があると考えられます。他にも地政学リスクなどの要素もあるため、マーケットは上昇傾向とする意見が多いですが、一時的に下落を招きかねない要素も相応にある状況です。このようなマーケット環境も踏まえ、基金では本年度もリスク管理を徹底し、安定的な運用収益の確保に努めてまいります。
  • 予定貸借対照表では、事業年度末の資産と負債のバランスを見ます。責任準備金82,025百万円に対し、純資産は98,473百万円となる見込みです。


事業計画の基礎数値(2027年3月末予定)

加入者数 4,000名
実施事業所数 2社
平均標準給与 892千円
給付状況 年金給付 4,509件 3,620百万円
老齢給付金 69件 719百万円
脱退一時金 127件 845百万円
遺族一時金 20件 114百万円
移換金 69件 311百万円

2026年度予定損益計算書

(単位:百万円)
費用勘定 収益勘定
給付金 5,298 掛金等収入 6,470
移換金 311 受換金 0
運用報酬等 482 特別収入 0
業務委託費等 46    
運用損失 0 運用収益 2,808
責任準備金増加額 3,142 責任準備金減少額 0
別途積立金積増額 0 別途積立金取崩額 0
当年度剰余金 0 当年度不足金 0
総合計 9,278 総合計 9,278

2026年度末時点で予定貸借対照表

(単位:百万円)
資産勘定 負債勘定
流動資産 300 流動負債 1
固定資産 98,980 支払備金 805
    責任準備金 82,025
基本金 0 基本金(別途積立金) 16,449
総合計 99,279 総合計 99,279
(リスク充当額) 32,973 (財政悪化リスク相当額) 31,866
(未償却過去勤務債務残高) 0 (数理債務) 65,381

※各項目の金額は、10万円を四捨五入しているため内訳の計と合計金額が一致しない場合があります。

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